ルーチェの撮影は仕上がりのイメージから逆算していきます。
撮った写真を見て、それからその写真に合う加工を加えるのではなく
こういう仕上がりにするから、こういうスタイリングをして、こういう撮影をする。
撮る側、撮られる側の意思疎通が出来てからの撮影になるので
イメージ通りの仕上がりになります。
だから何?って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
ここは本当に大事なポイントで
モデル撮影の現場など、ドラマや映画でご覧になられた事ってあるかと思うのですが
その現場って、たくさんのスタッフがいて
クライアント(その写真を使用する広告主)がこんなイメージの仕上がりにして欲しいと依頼し
それをモデルが演じ、カメラマンが撮影し、デザイナーが仕上げていくのですが
この4者が同じイメージを共有していないと素敵な仕上がりになりません。
その4者のイメージが共有できているからこそ素敵なポスターや看板等が出来上がるのです。
それと同じです。
新郎新婦様とカメラマン、デザイナーやスタイリストが同じイメージを共有して
最高の仕上がりをご提供する。
それがルーチェのスタイルです。